非エンジニアにもわかる二進数とは?

解説

二進数は「二進法(二進記数法)で記されている数」のことで、二進法とは数字の「0」と「1」で数を表現する方法です。

私達が日常生活で使っている十進数と比較するとわかりやすいです。

十進数は 10 になると桁上げするのに対して、二進数は 2 になると桁上げして表現します。

また、二進法は英語でバイナリー(binary)と言いますが、IT エンジニアはバイナリーのことをバイナリーデータ(二進数で表現されたデータ)を指して言うことがあるので注意しましょう。

以上です。